今回は、ドラマ「アンチヒーロー」緋山の考察!と言うテーマでお届けします。
緋山は結局犯人だったのか・12年前の事件どんな関係があったのかをまとめました!
とうとう、アンチヒーローの最終回を迎えてしまいましたね!
第1話から出演していた緋山(岩田剛典)については、様々な考察が繰り広げられていました。
ただ、緋山が結局どのような状況だったのか、疑問に思った方もいますよね。
明墨(長谷川博己)と交わした約束や、12年前とどのような関係があったのか解説していきます!
アンチヒーロー緋山の考察!
\\\放送まであと3️⃣0️⃣分///
— 『アンチヒーロー』【公式】 (@antihero_tbs) May 19, 2024
緋山は実は█████████
に関係していた
第6話冒頭で緋山が何に関わっている
のかが明かされます。
是非リアタイにてお確かめください🪬#tbs #日曜劇場 pic.twitter.com/Cs6JCnMBHL
ドラマ「アンチヒーロー」の緋山には、「結局犯人なの?」「犯人じゃないの?」と考察が繰り広げられていました。
最終話を踏まえて、まとめて解説していきます!
アンチヒーロー緋山は結局1話の犯人なのか?
緋山は、1話で町工場の社長殺害事件の容疑者となりました。
明墨によって無罪となりましたが、2話のラストで血まみれの作業服を捨てているところを赤嶺に目撃されています。
これに対して、ずっと視聴者の中で「結局犯人なの?犯人じゃないの?」と考察されていました。
そして7話では、血まみれの作業着を回収していた赤峰に問い詰められ、「殺人犯であるこんな自分でも、誰かを助けられるんだと嬉しかった」「志水さんの件が解決したら、自首する」と話していました。
つまり、緋山は町工場の社長殺害事件の犯人でした。
そのまま捕まっていてもいいと思っていた所に明墨が現れ、「誰かの命を救えるのなら・・・」という思いで明墨に協力したようです。
アンチヒーロー緋山は12年前の事件どんな関係がある?
緋山は、12年前の事件の関係者でした。
12年前の「糸井一家殺人事件」で犯人とされ死刑判決を受けた志水裕作は、えん罪という事がわかっています。
なぜ明墨が「えん罪」に気付いたかというと、モモセレイコ(同期の検察官)が志水さんのアリバイを証明する動画がある事に気付いてずっと事件を追っていた事を知ったからです。
志水さんは、糸井一家が殺された時間「公園で娘のぬいぐるみを探していた」と言ってずっと否認していました。
そして、志水さんが公園でぬいぐるみを探しているところが写っている動画が本当に存在したのです。
その動画は、ある女性を盗撮したときにたまたま映り込んだも。
その盗撮動画を撮影したのが、緋山だった・・・というわけです。
アンチヒーロー緋山の考察!結局犯人?12年前の事件どんな関係?まとめ
緋山さーん
— yu-.GUN (@19yuyu02) May 19, 2024
もうすぐアンチヒーロー✨#岩田剛典 #アンチヒーロー#緋山啓太 #リアタイ pic.twitter.com/ukKIAAbW9S
今回は、ドラマ「アンチヒーロー」緋山の考察!結局犯人?12年前の事件どんな関係?というテーマでお届けしました。
ドラマ「アンチヒーロー」の1話と2話で出演した緋山(岩田剛典)の事件だけ、あやふやなまま終わっていましたが、また6話から再登場し歓喜の声が上がりましたね!
血まみれの作業着の再登場をめぐり、緋山は犯人なのか犯人じゃないのか・・・と様々な考察がかけ巡っていました。
また、アンチヒーローは伏線が多くミスリードも多いので、たくさん騙されました!
緋山が12年前の事件どんな関係があるのか復讐しながら、もう1回最初から見直すのも良いですね!