歌唱王でデビューした人は誰?歴代優勝者の現在を徹底調査!

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歌唱王でデビューした人は誰?歴代優勝者の現在を徹底調査!エンタメ

年末の楽しみの1つになっている、歌唱王!

今回は、デビューした人は誰?歴代優勝者の現在を徹底調査!というお題でお届けします。

じつは、2023年12月に放送された歌唱王で、大型デビュー企画「歌唱王デビュープロジェクト~ステラコード~」が始まりました。

特別審査員のYOSHIKIが、出場者の中から選んだ4名がデビューに向けて課題を乗り越えていくプロジェクトです。

そうなると、歴代優勝者が誰なのか、優勝した時の曲や、その後歌手デビューした人がいるのか・・・って気になりませんか?

歌唱王で優勝すると歌手デビューできるのか、デビューしてない人は現在どうしているのかについても調査しましたので、歴代優勝者の紹介と共にご覧ください!

歌唱王の歴代優勝者は誰?

2013年にスタートした「歌唱王」は、2023年12月で11回目

ということは、今まで11名の歴代優勝者がいるということですね♪

ここからは、歌唱王の歴代優勝者が誰なのか、優勝曲を一気に紹介していきます!

いったい、どんな方々なんでしょうか。

2013年歌唱王優勝者:アルメリノ・アナリン

徳島県で、フィリピン出身の両親と住んでいたアルメリノ・アナリンさん。

「HERO (Mariah Carey)」という曲を歌い、応募総数約25,000件の頂点に立ち優勝しました。

実は、中学2年生のとき全日本歌唱選手権で優勝しています。

2014年歌唱王優勝者:小豆澤英樹

当時中学3年生で、声が独特で魅力的と言われている小豆澤英樹さん。

「Only Human (K)」という曲を歌い、応募総数約12,229人の頂点に立ち優勝しました。

お母さんはボイストレーナーとしてカラオケ教室を経営していて、島根県で二人三脚で頑張ってきたとの事。

2015年歌唱王優勝者:坪田俊一

優勝した時は23歳で、鹿児島の離島で教師をしている坪田俊一さん。

「HOME (アンジェラ・アキ)」という曲を歌い、応募総数約24,525件の頂点に立ち優勝しました。

地元の鹿児島県で、ボーカルユニットヤモメンシの一員としてイベントなどで活躍しています♪

現在は、南種子町立中平小学校で勤務しているとのウワサがあるようです。

2016年歌唱王優勝者:西村実莉

優勝した時は中学3年生だった、西村実莉さん。

「カラー・オブ・ザ・ウィンド(土居裕子)」という曲を歌い、みごと優勝しました。

小学校4年生の時、あの有名なミュージカル「アニー」のストリートチャイルド役を、中学1年生ではペパー役をしていたそうです。

あの「アニー」に出られる時点で、かなりの発声が表現力があると思われます。

将来の夢はミュージカル女優だそうで、現在も夢に向かって頑張っているのかもしれません。

2017年歌唱王優勝者:宇都直樹

兵庫県伊丹市出身で、当時36歳だった宇都直樹さん。

「旅立つ日(JULEPS)」という曲を歌って、応募総数約25,000件の頂点になった優勝者です。

4オクターブのハスキーボイスが最大の魅力!

2018年歌唱王優勝者:坪田俊一

現在41歳と思われる坪田俊一さん。

2015年にも優勝していますが、実は2016年準優勝でした。

おしい!

2回も優勝するなんて、間違いなく実力があるということですね。

2019年歌唱王優勝者:駒津柚希

北海道出身の駒津柚希さん。

優勝した時は18歳で、「Think / Aretha Franklin」という曲を歌い、みごと優勝しました。

中学生の時は、キャスティングオフィスエッグ事務所の「最強少女2」というグループで活動していました。

高校では、学際のカラオケコンテストで優勝。

大学では、カナダのブロック大学に留学もしていたそうです。

海外の曲を素晴らしい発音で歌い上げられたのは、この経験が活きていたんですね。

2020年歌唱王優勝者:西凜華

応募総数12,857件の中から勝ち残った、西凜華さん。

「M (PRINCESS PRINCESS)」という曲を歌い、みごと優勝しました。

実は、2016年からいろいろな所で優勝特別賞などを受賞されてた、実力の持ち主。

2021年歌唱王優勝者:下尾礼子

優勝した時は高校3年生だった、滋賀県出身の下尾礼子さん。

ファイナルステージで「命に嫌われている(ボカロ)」を歌い、優勝しました。

特に優勝曲は「ヤバイ」と話題になるくらい評価が高く、応募総数17,015件の中から勝ち残り、歌唱王になりました。

2022年歌唱王歴代優勝者:柴田千佳

ユーチューブでは「あずちか」という名前で歌声を披露している、富山県出身の柴田千佳さん。

優勝当時は21歳でしたが、カッコイイ歌声みんなを感動させてくれました。

ファイナルステージでは「JUMP(忌野清志郎さん)」という曲を歌い、優勝。

ちなみに、今回歌唱王2023に出場した隠岐晋作さんも過去に出場していました。

隠岐晋作さんのプロフィールや歌の感想口コミはコチラ♪

歌唱王優勝者歴代でその後デビューした人いる?

歌唱王の歴代優勝者の中で、その後デビューした人はいるのでしょうか?

現在デビューしてる方々はこちらです。

歌唱王優勝者デビューした人①

2013年の歌唱王優勝者、アルメリノ・アナリンさん。

2015年12月に、「jewel」という曲をリリースしてデビューしました。

その後、2018年に世界デビューしたとの事です。

歌唱王優勝者デビューした人②

2017年の歌唱王優勝者、宇都直樹さん。

その後、2021年に「Melody」、その後2022年に「ASOBO」「オトナルキ-音鳴樹-」という曲をリリース。

現在シンガーソングライターとして活躍していて、関ジャニ∞「アイランド」の作詞も提供しているようです。

ちなみに、2023年12月の歌唱王で惜しくも優勝を逃した隠岐晋作さん(「翼をください」を歌った方)も、過去に決勝進出しています!

隠岐晋作さんのプロフィールや歌の感想口コミはコチラ♪

歌唱王でデビューした人は誰?歴代優勝者の現在を徹底調査!まとめ

歌唱王の優勝者歴代が誰なのかチェックし、その後デビューした人は誰なのかという調査しました!

歴代優勝者が誰なのか、気になっていた方も多いと思います。

過去映像を見ると、優勝者はみなさん本当にうまく、鳥肌が立って感動しっぱなしでした!

歌唱王で優勝できるくらいの実力なので、やはり現在デビューしている人がいましたね。

今年2023年の優勝者予想も難しいですが、放送が今から待ち遠しいです。

この記事では、歌唱王の歴代優勝者が誰なのかと、現在歌手デビューした人がいるのかを解説させて頂きました!

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