今回は、ミッシング原作は日本の実話?石原さとみ主演映画のあらすじ!というお題でお届けします!
話題作しか生み出さないと話題の吉田恵輔監督のもとに、石原さとみさんが「私を壊して欲しい」と頼んだことから生まれた映画「ミッシング」。
石原さとみさんの演技が話題で、見ると心がかき乱される映画と話題です。
自分の子供がある日いなくなった母親の姿を見て、「ミッシングって日本の実話?」という声があがってきています。
さっそく、石原さとみさん主演の映画「ミッシング」の原作やあらすじについて紹介していきます!
ミッシングの原作は日本の実話?
映画を見ると、まるでドキュメンタリーのような感じが見受けられますよね。
「ミッシング」の原作は、日本の実話なのでしょうか?
映画「ミッシング」の情報
映画「ミッシング」について、くわしい情報をまとめました。
公開日 | 2024年5月17(金) |
キャスト | 石原さとみ 青木崇高 中村倫也 森 優作 小野花梨 細川 岳 |
監督 | 𠮷田恵輔 |
4月16日の映画「ミッシング」の完成披露試写会は、かなり好評でした。
特に、本物の夫婦かのように見える石原さとみさんと青木崇高さんの空気感にも注目してください。
映画「ミッシング」原作は日本の実話?
映画「ミッシング」に原作はありません。
吉田恵輔監督は、映画「空白」で描ききれなかった“マスコミの今”を盛り込んで書いたとのことです。
日本には似たような事件もありますが、特に実話かどうかは明かされていません。
同じように、娘を誘拐されるというストーリーであれば、日本映画の「おまえの罪を自白しろ」なども有名ですよね。
ただ、こちらの作品では身代金を要求されてるので、「ミッシング」とはかんらい状況が異なりますよね。
石原さとみ主演映画ミッシングのあらすじ!
映画「ミッシング」は、“傑作しか作れない”と言われる𠮷田恵輔監督がかいたとのこと。
さっそく、映画「ミッシング」のあらすじを紹介していきます。
映画「ミッシング」のあらすじ
とある街で起きた幼女の失踪事件。
あらゆる手を尽くすも、見つからないまま3ヶ月が過ぎていた。娘・美羽の帰りを待ち続けるも少しずつ世間の関心が薄れていくことに焦る母・沙織里は、夫・豊との温度差から、夫婦喧嘩が絶えない。唯一取材を続けてくれる地元テレビ局の記者・砂田を頼る日々だった。
そんな中、娘の失踪時に沙織里が推しのアイドルのライブに足を運んでいたことが知られると、ネット上で“育児放棄の母”と誹謗中傷の標的となってしまう。
世の中に溢れる欺瞞や好奇の目に晒され続けたことで沙織里の言動は次第に過剰になり、いつしかメディアが求める“悲劇の母”を演じてしまうほど、心を失くしていく。
ミッシング公式HP
予告動画を見ただけでも、石原さとみさんの追い詰められ感がすごい!
前進からあふれ出る疲労感や、喪失感、希望を見失った気持ちがものすごく伝わってきます
弟役の森優作さんの演技も光っていましたね!
石原さとみさんの弟役「森優作さん」について詳しく解説していますのでご覧下さい♪
ミッシング原作は日本の実話?石原さとみ主演映画のあらすじ!まとめ
今回は、映画「ミッシング」原作は日本の実話?石原さとみ主演映画のあらすじ!というテーマでお届けしました。
映画「ミッシング」に原作はありません。
「幼い子供が行方不明」というあらすじを見ると、実際にニュースなどで目にしたことのある状況で、実話かもしれないと感じる人も多いのではないでしょうか。
映画「ミッシング」の元ネタは明かされておらず、日本の実話かどうかは伏せられています。
石原さとみさんが「自分にあきたから壊して欲しい」と言われ、𠮷田恵輔監督が思いをこめて書いた映画です。
映画「ミッシング」の完成披露試写会に参加された方達の評価は高く、石原さとみさんの演技がかなり楽しみです!