omoinotakeボーカル下手?声高いしうるさい・音域きつそう?

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omoinotakeボーカル下手?声高いしうるさい・音域きつそう?エンタメ

今回は、omoinotakeボーカル下手?声高いしうるさい・音域きつそう?というテーマでお届けします。

島根県出身のピアノトリオバンド「omoinotake」のボーカルについて、「下手」「声が高いしうるさい」「聴いていて音域がきつそう」というキーワードがあがっていたので、今回はなぜそう言われているのか調査してみました。

omoinotakeボーカルは下手?

omoinotakeのボーカルは下手なのでしょうか??

さっそく、SNSでの口コミを調べてみました。

Omoinotakeのライブに行ってきたけど、シンプルに歌がうまい!どの曲も良かった

Omoinotakeキーが高いから苦しそうなんだよな。いや、苦しそうなところが良いのか

歌めっちゃうまいからもっと売れて有名になってもいいのにな

生歌うまいんかなあ?とおもったけど、音源より生歌の方がうまくてヤバかった!

実の口コミでは、「omoinotakeは歌がうまい」と言う声ばかりでした。

しかも、「テレビや音源ではなく生で聴いた方がよかった」という方が多かったです。

omoinotakeは声高い?

SNSでの口コミを調べてみました。

数曲歌ったけど、激ムズよね。キー高いし

地声と裏声の切り替えがいっぱいあって、めちゃくちゃ音程取るの難しい

久々に練習して次回のカラオケで歌いたいな・・まぁ、声が高いからすっごく難しいんだけど

omoinotakeの曲はどれも声が高く、地声と裏声の使い分ける歌い方をする必要があります。

実際にライブに行った方の口コミは、ほとんどが良い意見でした。

ではなぜ、「下手」や「声が嫌い」などの単語があがっていたのでしょうか?

omoinotakeうるさい・音域きつそうと言われる理由は?

omoinotakeの声が「うるさい」「音域きつそう」と言われているのか?

もしそうだとしたら、考えられる理由についてまとめました。

理由①曲のキー

そもそも、曲のキーがかなり高いから

例えば、omoinotakeの『幾億光年』という曲の1番高いキーが「hiF#(F#5)」というものになります。

これは高音が得意な女性が歌う高いキーなので、一般的に男性が歌えるキーではありません。

通常の男性ボーカルの歌う音域としては、普段から聴きなれていないという事が理由の1つではないかと予想します。

理由②歌い方

高いところで、絞り出すような歌い方をしているから

音域が広く、高いところはかなり声を絞り出しています。

ここがよく口コミで見る「苦しそうな歌い方」に聞こえるのかもしれません。

Omoinotakeの曲は地声と裏声の切り替えが多く、しかも高音が尋常じゃないくらい続きます。

素人がカラオケで歌うには、かなり難しそうですね (^^;

omoinotakeとはどんなバンド?

Omoinotakeは、こちらの3人で結成されたバンドです。

・藤井怜央さん(ボーカル・キーボード)

・福島智朗さん(ベース)

・冨田洋之進さん(ドラムス)

独自の音楽性が人種・性別関係なく愛されているバンドで、新宿バスタ前や渋谷スクランブル交差点でのストリートライブは大盛況!

Omoinotakeのメンバーは全員島根県松江市出身で、中でも藤井さんと福島さんは同じ中学校で幼馴染だそうです。

結成は、2012年!

藤井さんが元々ピアノをやっていたのを二人が知っていたこともあり、みんなが上京したタイミングで「歌も歌えるならボーカルやらない?」と誘われて3人でバンドをやることになったそうです!

昔からの友達と一緒にバンドを組むなんて、すごいですね♪

omoinotakeボーカル下手?声高いしうるさい・音域きつそう?まとめ

今回は、omoinotakeボーカル下手?声高いしうるさい・音域きつそう?というテーマでお届けしました。

ボーカルが「下手」「音域がきつそう」と言われてしまう理由は、キーが高いこと絞り出すような歌い方になっているからではないでしょうか。

地声と裏声の切り替えのある曲調のため、高度なテクニックが必要になるのでそう見えてしまうのではないのでしょうか。

藤井さんの高音は一般的の男性が歌えないほどの高さなので、「声が高い」「うるさい」「音域がきつそう」と言われてしまうのもしれませんね!

しかし実際にomoinotakeライブに行った方の感想は絶賛の声ばかりなので、音源を聴くのと生で聴くいてみると、ますます感動すること間違いなしですね。

気になる方は一度ライブに足を運んでみてはいかがでしょうか?

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