スカイキャッスル原作は実話・漫画・小説?日本版の脚本家を調査!

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スカイキャッスル原作は実話・漫画・小説?日本版の脚本家を調査!ドラマ

今回は、「スカイキャッスル」の原作は、実話漫画・小説のどれなのか?そして日本版の脚本家は誰なのかを調査!というテーマでお届けします。

韓国で2018年に放映された「スカイキャッスル」は、韓国社会の闇がリアルに描かれていると社会現象になりました。

日本では、2024年7月25日から日本版「スカイキャッスル」が放映されると話題です!

この記事では、ドラマ「スカイキャッスル」の原作は実話なのか、漫画や小説、日本版の脚本家について解説していきます。

スカイキャッスル原作は実話・漫画・小説?

スカイキャッスルは完全オリジナルストーリーで、韓国でドラマ化されています。

スカイキャッスルは韓国でドラマ化され、原作漫画や小説はありません。

ですが、韓国学歴社会の「受験戦争」という現実をより近い内容で表現しています。

そもそも韓国では、「学歴がない=給料が良くない」という常識があり、学歴を掴むための受験戦争が激化しています。

韓国では小中高と地元の学校に通うのがスタンダードで中学受験や高校受験が無いため、みんな大学受験に命がけで挑みます!

韓国の財閥や有名企業(サムスンその他)、いわゆる大企業に入らないとお金がもらえないというのが常識となっています。

将来お金がもらえるようになるために、みんなが超一流大学のソウル大学・延世大学・高麗大学、通称「SKY大学」の受験を目指します。

つまり、スカイキャッルは「韓国社会の闇」を扱っている作品となっています!

日本版では子供の設定が少し変わっているので、また違ったストーリーが楽しめそうです。

「スカイキャッスル」日本版の子役は?の記事も参考にしてみて下さい。

スカイキャッスルのあらすじ

舞台は、富・名誉・権力を手にする者だけが住める高級住宅街「スカイキャッスル」。

“ピラミッドの頂点に行かなければ認められない”という風潮が根強い環境で、それぞれの家庭が自分の子供を名門大学に合格させるために躍起になり狂っていきます。

主人公は、松下奈緒演じるセレブな妻・浅見紗英。

紗英は、ひと足先に帝都大学医学部に合格した子どもが、小雪が演じる受験コーディネーター・九条彩香に担当してもらったと知らされ興味を持ちます。

九条彩香は、どんな手段を使ってでも担当した生徒を100%合格させる凄腕です。

しかし、担当した生徒が不可解な事件や事故に巻き込まれていき、紗英は不安に思いながらも、「絶対に合格させてくれる」という一心で子どもを九条に預けることを決めます。

実は、紗英にも隠したい過去や生い立ちがあり、今の自分を手に入れるまで“あらゆる嘘”を貫いてきました。

ドラマでは、紗英の「バレるかもしれない」という恐怖と、スカイキャッスルの複雑に絡みあう人間模様が見どころです!

スカイキャッスル日本版の脚本家は?

スカイキャッスル日本版の脚本家は、橋本裕志(はしもとひろし)さんです。

数々の人気アニメや映画、ドラマの脚本を手がけた実力派の方です。

生年月日1962年2月5日(62歳)
出身北海道
職業脚本家
ジャンルアニメ・映画・テレビドラマ
主な作品『忍たま乱太郎』
『金田一少年の事件簿』
『映画 ビリギャル』
『ショムニ』シリーズ
『ウォーターボーイズ』シリーズ
『華麗なる一族』

橋本さんは、どんな風に日本版にリメイクしてくれるのか楽しみですね!

スカイキャッスル原作は実話・漫画・小説?日本版の脚本家を調査!まとめ

今回は、スカイキャッスルの原作は、実話漫画・小説なのか?日本版の脚本家は誰なのかというテーマでお届けしました。

スカイキャッスルはただの上流階級のドラマに収まらず、社会が抱える問題をテーマに描かれているので、見ていてかなり考えさせられるドラマになるのではないでしょうか?

はたして、韓国の社会をテーマにしたドラマを日本版の脚本家である橋本さんがどうリメイクするのか見どころですね!

少なからず、日本にも格差や貧富の差などの闇の部分がたくさんありますので、その辺も「スカイキャッスル」でどのように描かれるのか楽しみです。

原作は小説でも漫画でもなく、実話に近いという感覚で見て頂ければ良いのではないかと思います。

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