友引村(世にも奇妙な物語)ラストの意味は?あらすじネタバレ

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世にも奇妙な物語「友引村」ラストの意味は?あらすじネタバレエンタメ

今回は、友引村(世にも奇妙な物語)のラストの意味や、あらすじネタバレについて紹介していきます!

大人気の「世にも奇妙な物語」が、2024年6月に放送が決まりファンから喜びの声が集まりました。

その中でも、原菜乃華さん・沢林太郎さん・丈太郎さん出演の「友引村のラスト(最後のシーン)の意味は?」とわからない方もいたのではないでしょうか?

リアルタイムで見れなかった方のために、ネタバレ有りのあらすじについても解説していきます。

友引村(世にも奇妙な物語)ラストの意味は?

友引村(世にも奇妙な物語)のラストは、いったいどういう意味なのでしょうか?

友引村(世にも奇妙な物語)ラストシーンの意味

ヤマトの母が棺の中に入れたのは、壮真の友引人形だけでした!

友引人形に白装束を着せて死者に持たせると、友引人形に書かれた名前の人物と死者が入れ替わるという決まりがあり、ラストシーンでヤマトと壮真は入れ替わったのでした。

「藤崎さんは選ばれたんだよ」というセリフは、ヤマトそのものでしたね。

凜にはもう逃げ場は無く、この村でヤマトのお嫁さんになるしかないというラストでした。

友引村(世にも奇妙な物語)の演出家である小林義則さんは、このように仰っています。

今回の“友引村”は、そこに住んでいる村人がちょっと気持ち悪く見えるように、そして、彼ら自身の気味悪さでホラー感を演出しています。視聴者の方に、主人公たちが“ヤバい村に足を踏み入れてしまった…!”という印象を持ってもらえたらいいなと思っています。

映画ナタリー

今回は、お化けとか幽霊とかそういう怖さではないという事ですね。

村人達の様子が普通ではなく、どこか気味の悪い村に入ってしまったという恐怖は、もしかしたら幽霊より怖いかもしれませんね。

友引村(世にも奇妙な物語)あらすじネタバレ

世にも奇妙な物語「友引村」の、あらすじのネタバレを紹介していきます。

主人公は、東京の大学に通う藤崎凛(原菜乃華)。

高橋壮真(水沢林太郎)、日比野ヤマト(丈太郎)と3人で同じ大学に通っていたが、ある日突然ヤマトが電車に飛び込み自殺をする。

知らせを聞いた凛と壮真は、ヤマトの実家がある“友引村”で行われる葬儀に向かった。

でも、友引村での葬儀は奇妙な風習によって行われ、「みんな供養のために自分の友引人形(わら人形)を作るんだから、あなた達も作って」と言われたり、奇妙な踊りが始まったりして2人は動揺する。

2人はヤマトの母に「顔を見てやってほしい」と言われたが、凛だけは顔を見れずに逃げてしまう。

実は、凜はヤマトに「結婚を前提に付き合って」と告白されたが、断っていたのだった。

ヤマトは執拗に「村に連れて行く!」と怒っていたが、その後死んでしまったので、凜はそのせいかもしれないと自分を責めていた。

あまりに熱心に説得されるので、2人は友引人形を作ることにした。

「ヤマトが作りかけた木の友引人形があるから、これを使って作れば簡単にできるから!」と言われ、名前を書き始める。

2人は言われたとおり友引人形に名前を書いた後、屋根裏部屋で「友引人形を棺に一緒に入れると、名前を書いた者も死後の世界に連れて行くことができる」というメモを見てけてしまう。

でも目を離した隙に、2人の友引人形は持って行かれてしまった。

棺に友引人形を入れられてしまうと、2人も死者の世界に行ってしまうという事なのか・・・?

友引村(世にも奇妙な物語)ラストの意味は?あらすじネタバレまとめ

今回は、友引村(世にも奇妙な物語)のラストの意味や、あらすじネタバレについて紹介していきます!

毎年2回放送される「世にも奇妙な物語」を、いつも楽しみにしているファンも多いのではないでしょうか。

今年はその中の1つである「友引村」という物語で、原菜乃華さん・沢林太郎さん・丈太郎さんが大学生を演じ奇妙な世界へと迷い込みました。

世にも奇妙な物語はよくわからない終わり方が多く、「友引村」のラストの意味もわからないという方が多かったのではないでしょうか。

ぜひ皆さんも、あらすじネタバレを参考にして最後のシーンであるラストの意味を考察しましょう!

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