アンチヒーロー最終回結末を予想!裏切り者を考察

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アンチヒーロー最終回結末を予想!全話あらすじネタバレ1話から紹介ドラマ

今回は、日曜劇場「アンチヒーロー」最終回結末を予想!裏切り者を考察というお題でお届けします。

2024年4月スタートの日曜劇場は、司法が舞台の「アンチヒーロー」。

第1話から驚きの展開で、2話ではどんでん返しのあと予想できないラストとなりました。

3話4話と進むうちに、明墨弁護士(長谷川博己)の信念や本当の狙いが少ずつ見えてきました。

今回8話では裏切り者が出るようです。

そこで今回は、日曜劇場「アンチヒーロー」の最終回結末を予想してみました!

6話が放送され、明墨弁護士の過去12年前の事件の真相についても考察していきたいと思います。

アンチヒーロー最終回結末を予想!

日曜劇場「アンチヒーロー」は、最終回でどのような結末になるのか予想していきます。

アンチヒーローの概要

日曜劇場「アンチヒーロー」は、法律というルールを使って常識を覆す、逆転パラドックスエンターテイメント

主人公の明墨弁護士(長谷川博己)は、殺人犯でさえも無罪にしてしまうという、ちょっと世間から反感を買ってしまうような設定の弁護士ということですが、第8話で全ては志水裕策(緒形直人)を無罪にするためだった事が明かされます。

主演の長谷川博己さんは、役作りのために色々な公判を傍聴したそうで、気合いが伝わってきますね。

アンチヒーロー最終回結末を予想!

12年前、明墨弁護士(長谷川博己)はまだ検事で、糸井一家殺人事件を担当していました。

被告人「志水裕策(緒形直人)」は死刑判決となり、明墨は関係者の闇を暴いていき最終的には志水裕策を無罪にするのが目的のようです。

7話では記者の沢原が無罪になって12年前の事件について記事にしてくれましたね!

松永さんの再審請求も通って良かったです。

最終回では今まで関わってきた敵も味方につけて、ラスボス(伊達原検事正)を追い詰めるのではないでしょうか。

もちろん白木のことも、全て明墨の計算通りだと思われます!

今わかっていること

現在わかっている事はこちら。

・12年前、明墨弁護士(長谷川博己)は検事だった。

・明墨弁護士が12年前に担当した事件の被告人は志水裕策(緒形直人)。

・証拠が隠蔽された為、明墨弁護士は志水を犯人だと判断してしまう。

・12年前の証拠を隠蔽したのは、倉田功伊達原

・志水裕策は、死刑判決となった。
 (いつ死刑執行されるかわからない)

・志水裕策を無罪だと証明する映像があった。
 (倉田功と伊達原は知っている)

・12年前の死刑判決を下したのは瀬古判事。

・12年前の事件の毒物は、タリウムではなかった。

・糸井一家殺人事件の前日、客人が招かれ食事会が行われていた。

志水裕策が無罪の証拠はまだある?

刑事部長の倉田功(藤木直人)は、紫ノ宮(堀田真由)の父です。

紫ノ宮の話によると、明るかった倉田功は12年前から突然笑わなくなり、妻とも不仲になり離婚したようです。

だから姓が違うんですね。

死刑判決が出てから6年後、明墨は志水裕策の無罪を証明する映像があることをモモセから聞かされます。

今回9話で明墨が紫ノ宮を連れて行き、やっと倉田功に証拠隠蔽の自白をさせました。

裁判でも倉田が証言すれば志水さんは無罪になりますが、証言してくれるのでしょうか?

明墨の目的

12年前の事件で倉田功が証拠を隠蔽したため、明墨はえん罪を生み出した事を激しく後悔しています。

志水裕策はもうそんな事を望んでいませんでしたが、いざ娘に会うと自分が間違っていたことに気付き、やっと明墨に弁護を依頼します。

志水の娘(紗耶)は「お父さんが罪を認めたせいで1人ぼっちになって寂しかった。犯罪者でも良いから一緒にいたかった。」と泣いていましたよね。

緋山と明墨の関係

第1話から第2話までの事件で犯人とされているのは、緋山(岩田剛典)でした。

2話のラスト、緋山は決定的な証拠である「血まみれの作業服」を処分していましたが、赤峰が回収していました。

でも、よく考えると赤峰をあのゴミ処理場に行かせるよう仕向けたのは明墨でしたよね。

となると赤峰が緋山を疑って追いかけるのも、全て明墨の計算通りなのでしょうか?

という事は、やっぱり緋山は犯人ではない可能性が高いです。

飯田プロデューサーから「緋山には、ストーリーでの重要な役割はもちろん、世の中への警告だったり、社会へのメッセージだったり、届かない思いだったり、込めてます。緋山の人生に寄り添って、視聴いただけたら嬉しいです。」というコメントが発表されていました。

明墨には無罪にしてもらった見返りに、12年前の事件の協力者として動いているようです。

でも、明墨は緋色を監視するわけでもなく、事件に協力してくれる確信もないのになぜそこまで信用したのでしょうか?

瀬古判事はえん罪を生み出した?

瀬古判事は、記者の事件でも無罪の記者を有罪にしようとしていましたね。

結局弾劾裁判となり、裁判官としての道は閉ざされました。

12年前の事件でも、権力のある誰かに協力するため、志水が無罪だとわかった上で瀬古が死刑判決にしたようです。

その一方で、児童養護施設で子供達の援助をするような一面もありました。

理由はなんにせよ、12年前の事件でも権力者のために見て見ぬふりをして志水さんを有罪にしたと言うことですね。

協力するため判決を変えるのは異常な世界ですよね。

次回9話の「裏切り者」は誰?

9話のタイトルは「裏切り」でしたね。

裏切り者は、本当に白木なのでしょうか?

以前、紫ノ宮に「なぜこの事務所に来たんですか?」と聞かれ、白木は「私がこの事務所には行った理由を先生はもう忘れてるんじゃないかな」と答えていました。

思えば江越を追い詰めようとしたとき、なぜか伊達原に先回りされていましたよね。

実は明墨を裏切るスパイは白木で、江越の情報も全て伊達原に流していたから先に江越を見つけられてしまったのではないでしょうか。

名前に色が入ってる人物は味方だと考えると、白木は裏切り者と見せかけて、最後は味方に鳴るのではないでしょうか。

名前に色の入っている緑川検事も、最後伊達原を裏切って明墨に協力してくれるのかもしれません。

白木(大島優子)の正体を考察の記事もご覧下さい。

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アンチヒーロー明墨弁護士の過去とは?

日曜劇場ドラマ「アンチヒーロー」の明墨弁護士の過去とは?

また、SNSではどのような反応が出ているのかも調査しました。

アンチヒーロー明墨弁護士の過去を考察

赤峰弁護士(北村匠海)に「なぜ犯人を無罪にするのか?先生の正義がどこにあるのかわかりません」と言われたとき、明墨弁護士は「家族が目の前ころされそうになっていて、もし自分が犯人をころせる状況だったらどうするか」と尋ねました。

そんな状況があったという事なのでしょうか?

一方、明墨弁護士は「REIKO MOMOSE」と書かれたお墓の前で泣いてました。

お墓には「1978-2018」と刻まれていたので、1978年生まれ(生きていれば46歳)と言うことは明墨弁護士と同年代ですね。

「REIKO MOMOSE」は、明墨の同期の検察官でした。

検察官として働いていた時から、モモセレイコは伊達原が証拠隠滅のウワサを聞き、えん罪を疑っていました。

児童養護施設にいるさやちゃんの為に志水裕策の無罪を調べていましたが、志し半ばで病気になり、明墨に最後を託したようです。

SNSの反応・口コミ評価

各分野の各年齢層のイケメンが渋滞してる!

そして瀬古さんはイイ人だと信じてたのに!!

もう謎しかない でもめっちゃ面白い。

面白すぎる 明墨の言ってることは一理あるていうか正しいし、正義って何なんやろなあ

ストーリーは謎も多く、伏線も多く仕込んでいて考えるのが面白い。
明墨先生の弁護のシーンは胸に沁みる台詞がいい!

マジでアンチヒーロー楽しみ。

もしかして伊達原ラスボスはミスリードなの??

アンチヒーロー最終回結末を予想!明墨弁護士の過去を考察まとめ

今回は、日曜劇場「アンチヒーロー」最終回結末を予想!明墨弁護士の過去を考察というお題でお届けしました。

今期1番人気のドラマ、日曜劇場「アンチヒーロー」!

弁護士の主人公が、なぜ犯人を無罪にしてしまうのか?

明墨弁護士の過去を考察したり、どんどん気になることが出てきますね。

考察も盛り上がっていますね!

ぜひ皆さんも、日曜劇場「アンチヒーロー」の最終回結末を予想して楽しみましょう♪

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